お2人の入社のきっかけは
どんな感じでしたか?
飯澤:
美容学校卒業後、地元の個人店で働いていたのですが、海外で活躍したいという夢を叶えるためにワーキングホリデービザを使ってカナダへ渡航しました。帰国後はしばらくカナダサロンの系列店で勤務していましたが、カナダで一緒に働いていたスタッフが元々イメージアで働いていたこともあり、よかったら来ないと誘われたのがきっかけです。
滝川:
新卒入社したサロンがいわゆる表参道に本店のある有名サロンでした。ある程度覚悟はしていましたがとにかく激務で休みなく働き続ける中10キロ痩せてしまって…。ご飯も食べられずこのままでは体を壊してしまうと思い、1年ほどで退職を決意しました。それからしばらく休んで体調が回復してから、次のサロンを探しているときに、元々お客さんとして通っていたイメージアで働かないかと美容学校の先輩から声を掛けてもらって入社したのがきっかけです。
イメージアの他社にはない
魅力はどんな部分ですか?
飯澤:
海外を含めいろんなサロンを経験したうえで感じるのは、「一番スタンダードなサロン」ということですね。個人事業主としてやっていくってことに始めは緊張しましたが、それが一つのお店を持つことと変わらないいい緊張感というか。滝川君とも自分のコーナーのメンバーとして雇ったことがきっかけで、今でもいい関係が築けているのはコーナー制度のあるイメージアならではの魅力だと思います。
滝川:
僕は最初アシスタントとしてイメージアに入社しました。そこから1年半ほどでスタイリストになり、その時「飯澤コーナー」に入らせてもらいました。そこで飯澤さんに助けてもらいながら様々な経験を積んでから現在は自分のコーナーを持つことができ1人のメンバーを雇っています。コロナ直後は集客もままならず大変でしたが、逆にここを乗り越えれば成長できると思って、励ましてもらったりしながらがむしゃらに頑張ってきました。イメージアの他社にない魅力は飯澤さん同様、若くして経営者に近い感覚で働けることですね。
コーナー制度に向いている人は
どんな人だと思いますか?
飯澤:
「人間関係に悩んできた人」ですかね?イメージアはとにかく人間関係がいいと思います。他社で人間関係に悩んでいた人も、イメージアで浄化されているというか(笑) もちろんコーナーとはいえ様々な人がいてたくさんメンバーを雇っている人もいれば、メンバーを持たずピン(1人)で頑張っている人もいます。通常、業務委託サロンって個人主義で周りのスタッフには無関心なドライさがあると思うのですがイメージアは違う。個人事業主の集合体ではあるけどお店としてのまとまりを持っているところが良い人間関係を育んでいるのだと思いますね。
滝川:
今は飯澤さんとも同じコーナートップ同士。切磋琢磨して頑張っています。イメージアに向いている人は「人が好きな人」かなと。いろんなコーナーがあるので、同じ会社やサロンだけど同じじゃないというか。イメージアの中にいろんな色があるのが最大の魅力ですね。ちなみにスタッフ同士で集まる恒例行事があって、それはニジマス釣りなんです(笑) 時にはサッカー好きが集まってフットサルやったりしますし、コーナーでの出会いがいつまでもいい関係でつながっているのはありがたいです。
今後のお二人のキャリアプランや
目標を教えてください!
飯澤:
ここ数年コロナの事もあって新卒が人数自体少なかったり少し元気なかったりが気になっています。なので、これから入ってくる人達に希望を持たせたいと思っています。イメージアで働く中で、今の子たちがかっこいいなと思えるような活動、例えば「スタイル作品撮影」なんかは改めてしっかりやっていきたい。イメージアではSNSに力を入れており、これからインスタなどどんどん発信していく予定です。
滝川:
今は飯澤さんの背中を見て負けないように頑張っています(笑) また、コーナートップとして3ヶ月前にスタイリストを入れたので今はとにかく彼の成長を支えたい。学校の後輩でもあり、自分が紹介してイメージアに入ってきたので、なんとか頑張っている彼のサポートをしていきたいと思っています。
勤務先 | 用賀 溝の口 宮前平 鷺沼 たまプラーザ あざみ野 藤が丘 |
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給与 | 【正社員】 |
休日 | 完全週休2日(月8~9日休み) |
福利厚生・手当て |
社会保険完備(厚生年金・健康保険・雇用保険・労災保険) |
備考 |
シフト制(早番・遅番) ※所属コーナーによる |
福利厚生・手当て |
社会保険完備(厚生年金・健康保険・雇用保険・労災保険) |